昨年の台風では日本各地に大きなダメージを与え、未だに復旧できていないお宅もあるようです。
人材や資材の不足ということも迅速に復旧できない理由となっているのではないでしょうか。
ジャポニカ株式会社(http://www.japonika.jp/)よりドイツ・モニエル社製の雨押え・水切り部材のご紹介です。
ブチル接着剤は高い密着性、止水性がありますが、紫外線など外部環境で劣化するという弱点があります。
それを表面のアルミ複合素材とカラーコーティングにより接着剤の劣化を抑え、また柔軟に形状を変えられることで容易に対象物へ貼り付けることができますので、建築板金の専門技術を要せずに十分な耐久年数を持って仮復旧にあたれます。
接着ですので、接着対象物の面は十分に清浄にしていただいてからの施工をお願いいたします。
弊社に少量ですが300ミリ巾✕5mを在庫しております。
台風の季節の前に確保してみてはいかがでしょう。